ちゃがみんの呟き

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みなさんは夢を追えていますか?

素敵なバーテンダーになりたい

 どもどもちゃがみんです。

 前回は休日の話題で軽く記事を書かせて頂きました。

 

tyaganin912.hatenablog.com

 

 

 さて今回は僕の目的である素敵なバーテンダーになりたいという夢についてです。

 成人して初めてお酒を知りバーテンという職業に憧れを持ちました。

 あの一口で飲み切れてしまうようなグラスにかけている時間、動作、姿。全てがかっこよかったのです。あの空間に、あの姿に目を奪われてしまったのです。

こ、こんなにもカッコいい職業があったのか!?

そんな中僕はある一つの作品に出会いました。

 こちらの『バーテンダー』というシンプルな題名の作品です。
 タイトルも内容もいたってシンプルで主人公と様々な悩みを抱えるお客様達とのお酒を通して育まれるストーリー。バーテンとは何なのかを教えてくれる作品でした。
 この作品を通してみなさんが想像する基本的なバーテンの姿に憧れを持ちました。
 
 ですがこの作品を読んで僕の考えは変わります。

 それがこの『まどろみバーメイド』です。

 この作品は先ほどの作品とは打って変わって三人の女性主人公がいます。

 一人は屋台でバーテンダー

 一人はパフォーマンスを混ぜたスタイルのフレアバーテンダー。

 一人は高級ホテルでバーテンダー

 この作品でバーテンダーでも基本的なスタイル以外に沢山の方向性があり自分のやりたいようにでもバーテンダーはなれるんだと世界を広げてくれた作品でした。

夢を諦めるしかないのか

 こんなにも憧れているバーテンダー

 でも僕の夢は今年ではかなく散ってしまうのかもしれません。

 コロナで飲食業界は緊急事態宣言によって時短営業を余儀なくされています。 

 時短して活気がない繁華街、感染が怖くそもそも飲みに行けない。こんな現状が一年続いています。

 BARという所はお酒を提供しお客様に少しの幸福を味わって頂き明日に繋げてもらう空間です。

 ですがその空間もベストで提供できない、売り上げも悪くなり現状維持が厳しい。

 この現状の中果たしてバーテンとして独立できるのでしょうか?

 僕は正直苦しいんじゃないかなぁと。

 もちろん諦めた訳ではないですがいつまで続くかわからないこの現状の状態で自分の生活を確保しつつ夢に向かって歩き出したくても出せないんです。怖いんです。

 自分の生活が苦しくて夢は二の次なんです。

 正直GOtoなんてやっている暇があるならこの時期に辛く苦しい思いをしている国民を助けてやれと思っています。GOtoのメリットって何なんだよと心の底から思っています。

最後に

 夢は諦めたくありません。夢は叶わなくても夢だと思います

 ですが元も子もない事を言うとみんながみんな夢を追い続けれるほど生きていくと言うのは簡単じゃないと思っています。

 弱音を吐くと苦しいな、辛いな、生活がしんどいなと涙を沢山流してきました。

 それと同じくらい夢を叶えたいなと泣いてきました。

 皆さんは夢を持ってますか?夢を追えていますか?どうやって追い続けていますか?

 みんなが夢を諦めなくていい世界になったらいいのになぁ。

 

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